完成までの流れ

失敗しない はじめてのエクステリア
「家を建てる」というとどうしても、室内のことにウエイトを置きがちです。せっかく建てるわが家だからこそ、はじめから外まわりもしっかりと考えたいもの。そこで、はじめての方でもわかるように、エクステリアのつくり方を簡単にレクチャー。
さぁ、あなただけの素敵なエクステリアづくり、一緒に考えていきましょう。
誰に頼む? 何を伝える? プランを見る 施工が始まる 完成!そのあとは
ステップ1.誰に頼む?依頼先を決めよう。新築の場合は家を建てるところへ、リフォームの場合はエクステリアプランナーなどに頼みましょう。当社はどちらも対応しております。お気軽にご相談下さい。エクステリアづくりの最初のステップは、パートナー選びから始まります。
ハウスメーカー
営業担当者が全ての窓口を受け持ち、プラン提案や見積もりをはじめ施工、アフターサービスまでを一貫して行います。
設計事務所・建築家
自由度が高く、こだわりをかなえてくれるのが建築家。プロならではの提案も期待できるでしょう。
藤工(当社)
エクステリア専門会社としての実績をベースに、商品・多数カタログより様々な商品のご紹介をさせていただきます。
 
ポイントチェック

新築の場合はエクステリアも一緒に考えましょう!

新築の場合はエクステリアも一緒に考えましょう!
 
ステップ2.何を伝える?作りたいイメージをしっかりと意思表示。エクステリアづくりに何も専門知識はいりません。つくりたいイメージを伝えてくだされば、当社はお客様の理想をカタチにします。
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打ち合わせは現場を見ながら、がベター。
道路や日当たり、隣家との距離がわかるので、打ち合わせは現場を見ながらが最適です。

設計に関する事は当社におまかせ下さい
「ここには階段を」などプランに関わることは当社に一任してください。斬新な提案があるかも!
 
ステップ3.プランを見る。図面と見積書が提示されます。依頼したイメージが平面図・立面図・イメージスケッチとなって提案されます。わからないことは恥ずかしがらずにどんどん聞きましょう。
見積書はこう読む
■外構工事費
■掘削費
場合によってはこんな費用がかかることも
■小運搬費
(高低差のある現場は運搬費が必要)
平面図、立面図、イメージスケッチの例
 
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家の中から外を見てプランをチェック!
家の中から「ここに木が立って、塀ができて」とイメージしながら外を眺めてみましょう。

見積りを数社に依頼する場合、費用の話はきっちりと!
見積もりの項目に各社違いがあるケースもありますので、きちんと確認しましょう。

排水管・配線位置は要チェック
コンクリート打ちの後からの変更はコストもかかりますので、しっかりとチェック!
 
ステップ4.施工がはじまる。現場にはこまめに足を運ぶべし!いよいよ職人さんたちによる施工がスタート。「現場はおまかせ」ではなく、こまめに足を運んでチェック!
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職人さんに直接依頼はNG
現場でついつい直接変更をお願いしがちですがこれはトラブルのもと。
窓口はひとつ、これが鉄則です。
 
 
ステップ5.完成!その後は。住み始めた後もチェックしましょう。やっと完成後は植栽への散水や、エクステリアのお手入れなどに注意して。楽しいエクステリアライフをエンジョイしましょう!
ポイントチェック
数年は気長に待ちましょう。
どうも寂しいわ・・・。樹木が植えられているのを見て、あれっと思われるかもしれません。
でも心配ご無用。植物はゆっくりと育ち、数年後には緑や花で覆われてくれることでしょう。